担当科目について
2024年度の担当科目です。
■静岡大学情報学部
前期
・フィールドリサーチ(社会調査士科目G科目)
・社会調査法(社会調査士科目B科目)
・情報・コミュニティ演習
・現代の社会A(農村・農業の社会学)
・新入生セミナー
・地域社会と情報(オムニバス、1回分)
後期
・地域環境政策論
・情報・コミュニティ論(社会調査士科目F科目)
・PBL演習
・わが街・浜松の市政(コーディネーター)
・災害のリスクマネジメント(オムニバス、1回分)
大学院(後期のみ)
・コミュニティ・デザイン特論(Community design theory)(日英混合クラス)
(非常勤)
■明治大学情報コミュニケーション学部
・情報コミュニケーション論(オムニバス形式、前期)
■慶應義塾大学文学部
・社会学特殊Ⅴ(後期)
ゼミについて
ゼミは毎週金曜日に開催しています。(10:20~12時ごろまで)
昼休みの時間帯は、自由な交流時間としてゼミ室を解放しています。
望月ゼミに興味のある方は、他ゼミの方も、1,2年生も是非お気軽のお越しください。
・現在のメンバーは学部生4名(4年生4名)です。(2024年4月時点)
・学生自らが社会における問題を発見し、調査研究を行っています。
・望月ゼミの基本スタイルは文献講読とフィールド研究(主に質的調査法に基づく)です。
テーマに関しては、災害研究や農村研究、ボランティアや市民活動に関する研究のみならず、
地域社会におけるさまざまな問題に関する研究を歓迎します。
・研究室卒業生の進路
民間企業就職、大学院進学(他大学大学院)
大学院受験を考えている方には、研究室選択の助言や研究計画の指導も行っています。
【過去の卒論テーマ】
2023年度卒業生
・リノベーションまちづくりによる「商店街の社会的機能」の回復―岐⾩県岐⾩市柳ヶ瀬商店街を事例として
・リニア中央新幹線開発の被害構造に関する考察―⻑野県⼤⿅村を事例として
・社会保障に関する申請主義と障壁とその克服―静岡県内⾃治体の⾏政⼿続きのデジタル化の事例から
・中⼭間地域における地域づくりと移住者の受容―浜松市天⻯区熊地区を事例に
・防災学習施設における災害展⽰の在り⽅−静岡県内の防災学習施設を主な事例として
・ゼミに関心のある方は、研究室訪問、ゼミへのゲスト参加も歓迎します。個別にご連絡ください。